競馬AI予測

【競馬AI #15】回収率72.5%で見直し決定。第12週の判定が早過ぎた

プロローグ:失敗の認識

失敗した。

はっきり認める。

第12週で、「大成功」と判定した。

その判断は、間違っていた。

回収率245.6%で喜んだ。

100頭まで続けると決めた。

でも、その後は地獄だった。

3週間、的中なし。

回収率72.5%に低下。

バックテストから11.4ポイント乖離。

システムは失敗した。


📊 第15週の結果:回収率0.0%

全体サマリー

項目数値
ベット数9頭
投資額700円
払戻額0円
収支-700円
回収率0.0%
的中数0頭
的中率0.0%

9頭すべて外れ。

4週間で、5回目の0.0%。

日別内訳

6/6(金)

  • ベット数: 5頭
  • 投資額: 400円
  • 払戻額: 0円
  • 収支: -400円
  • 回収率: 0.0%

6/7(土)

  • ベット数: 4頭
  • 投資額: 300円
  • 払戻額: 0円
  • 収支: -300円
  • 回収率: 0.0%

両日とも、完全に外れた。


📉 6週間の推移:回収率72.5%

週別推移

ベット数投資額払戻額収支回収率
第10週12頭1,200円0円-1,200円0.0%
第11週17頭1,700円2,790円+1,090円164.1%
第12週9頭900円2,210円+1,310円245.6%
第13週19頭1,700円0円-1,700円0.0%
第14週9頭700円0円-700円0.0%
第15週9頭700円0円-700円0.0%
合計75頭6,900円5,000円-1,900円72.5%

グラフで見る推移

回収率の推移:

第10週:   0.0% ▁
第11週: 164.1% ▇▇▇▇▇▇▇▇
第12週: 245.6% ▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇
第13週:   0.0% ▁
第14週:   0.0% ▁
第15週:   0.0% ▁

累計回収率の推移:

12頭後:   0.0% ▁
29頭後:  96.2% ▇▇▇▇▇
38頭後: 131.6% ▇▇▇▇▇▇▇
57頭後:  90.9% ▇▇▇▇
66頭後:  80.6% ▇▇▇
75頭後:  72.5% ▇▇

→ 崖から落ちるような下降

収支の推移

累計収支:

12頭後: -1,200円
29頭後:   -110円
38頭後: +1,200円 ← ここで判定「大成功」
57頭後:   -500円
66頭後: -1,200円
75頭後: -1,900円

→ -1,200円 → +1,200円 → -1,900円
→ 上下動が激しく、結果は悪化

第12週で+1,200円だった。

今は-1,900円。

3,100円の損失。

的中率の推移

的中数ベット数的中率
第10週0頭12頭0.0%
第11週1頭17頭5.9%
第12週2頭9頭22.2%
第13週0頭19頭0.0%
第14週0頭9頭0.0%
第15週0頭9頭0.0%
合計3頭75頭4.0%

的中率4.0%。

75頭で、たった3頭。

第11週と第12週の2週間だけで、すべての的中が出た。

その後、3週間で0頭。

的中が完全に止まった。


⚠️ バックテスト乖離11.4ポイント

バックテスト結果(2024年10-12月)

項目
ベット数858頭
的中数23頭
的中率2.7%
回収率83.9%

実績(6週間)

項目
ベット数75頭
的中数3頭
的中率4.0%
回収率72.5%

比較

指標バックテスト実績
的中率2.7%4.0%+1.3pt
回収率83.9%72.5%-11.4pt ❌❌❌

11.4ポイント下回った。

これは重大。

3週間前に80.6%だった。

その時の乖離は-3.3ポイント。

今は-11.4ポイント。

乖離が3倍以上に拡大。

意味すること

バックテストは、長期的な実力を示している。

実績が11.4ポイント下回ったということは:

「このシステムの実力は、バックテストより低い」

ということ。

システムは失敗している。


🔴 3週間の的中ストップ

的中の終わり

第11週(5/9): 27.9倍 的中
第12週(5/16): 14.9倍、7.2倍 的中
第13週(5/23)以降: 0頭

→ 5月12日を最後に、的中なし

今日まで、3週間ストップ。

的中の質

3週間で、3頭の的中。

すべて、第11週と第12週に集中。

その後、3週間で0頭。

偏りが異常。

期待値との乖離

累計的中率: 4.0%
期待的中数(3週間): 9 × 0.04 × 3 = 約1.08頭

実績: 0頭

→ 期待値を大幅に下回る

確率的には、おかしくない。

でも、連続することで、パターンが見える。

「システムが的中できなくなっている」


📋 評価基準:見直し決定

現在の回収率

回収率: 72.5%

評価基準:
✅ 100%以上 → 大成功
✅ 70-100% → 成功、継続 ← ギリギリここ
⚠️ 50-70% → 調整検討 ← もうすぐここ
❌ 50%未満 → 見直し

「成功、継続」ラインの下限。

でも、実際の状況は、「継続」を正当化できない。

判定基準

判定は、単なる回収率だけではない:

  1. バックテストとの乖離 → -11.4ポイント(重大)
  2. 的中ストップ → 3週間(異常)
  3. 下降傾向 → 131.6% → 72.5%(確実)
  4. 連続0.0% → 最新2週間(危険)

すべての指標が、悪い方向を示している。

判定:見直し必須

システムの見直しが必須。

理由:

  • バックテスト(83.9%)から11.4ポイント乖離
  • 3週間、的中なし
  • 回収率が下降傾向
  • 統計的な異常

🔍 何が失敗したのか

第12週での早過ぎる判定

第12週: 回収率245.6%
判定: 「大成功。100頭まで続ける」

その時点では、38頭。
バックテスト858頭の4.4%。

早すぎた。

統計的に信頼できるサンプル数に達していなかった。

それなのに、大成功と判定してしまった。

運と実力の混同

第11週で27.9倍。

第12週で14.9倍と7.2倍。

これは、運。

実力ではない。

その運を、システムの実力と勘違いした。

モデルの劣化

学習データ: 2024年10月〜12月
現在: 2026年6月

1年以上経過。

市場環境が変わった。

モデルは時間とともに劣化する。

これは避けられない現実。

季節的な要因

春(5月)と夏(6月)で、レース傾向が異なる。

モデルが春専用になっていた可能性。


📊 次のステップ

見直しの方向性

3つの選択肢:

オプション1: モデルの再学習

新しいデータ(2026年5月-6月)を含めて、モデルを再学習する。

オプション2: 特徴量の追加

基本8個の特徴量に加えて、馬体重変化、馬体重比、などの特徴量を追加。

オプション3: 運用停止

このモデルは限界に達した。

新しい仮説から、ゼロベースで再構築。

推奨

オプション1と2の組み合わせ。

  • 新データで再学習
  • 特徴量を慎重に追加
  • 再度バックテスト
  • サンプル数100以上で再評価

💭 エピローグ:データサイエンスの教訓

失敗から学ぶ

第12週の判定は、早すぎた。

38頭で「大成功」と判定。

統計的に信頼できるのは、100頭以上。

短期の好調を、長期の成功と勘違えた。

運と実力の区別

27.9倍、14.9倍、7.2倍。

高配当が3頭的中。

これは、運。

運を実力と思い込まない。

長期的には、バックテストの83.9%が実力。

時間とともに変わる市場

モデルは劣化する。

学習データは2024年10月。

それから1年以上経過。

市場は変わる。

継続的なモデル更新が必要。

次へ

見直しは、失敗ではない。

データサイエンスの正常なプロセス。

仮説を立てて、テストして、失敗して、学んで、改善する。

その繰り返し。


📊 詳細データ

新システムの全記録(6週間)

日付ベット投資払戻収支回収率
第10週5/2(金)-----
5/3(土)12頭1,200円0円-1,200円0.0%
第11週5/9(金)12頭1,200円2,790円+1,590円232.5%
5/10(土)5頭500円0円-500円0.0%
第12週5/16(金)4頭400円1,490円+1,090円372.5%
5/17(土)5頭500円720円+220円144.0%
第13週5/23(金)6頭500円0円-500円0.0%
5/24(土)13頭1,200円0円-1,200円0.0%
第14週5/30(金)6頭500円0円-500円0.0%
5/31(土)3頭200円0円-200円0.0%
第15週6/6(金)5頭400円0円-400円0.0%
6/7(土)4頭300円0円-300円0.0%
合計-75頭6,900円5,000円-1,900円72.5%

的中馬一覧

日付オッズ払戻
第11週5/9(金)27.9倍2,790円
第12週5/16(金)14.9倍1,490円
第12週5/17(土)7.2倍720円

📝 まとめ

第15週は、回収率0.0%でした

9頭すべて外れ。

3週間で0頭。

6週間の累計回収率は72.5%。

バックテスト83.9%から11.4ポイント乖離。

これは重大。

第12週で、「大成功。100頭まで続ける」と判定した。

その判定は、間違っていた。

38頭での判定は、早すぎた。

運を実力と勘違えた。

市場は変わる。

モデルは劣化する。

見直しが必須。

次は、新しいモデルで。

データとして、1年以上の新データを含める。

特徴量も慎重に追加。

再度バックテスト。

100頭以上で再評価。

失敗は、学習の始まり。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

「正直な分析、参考になります」
「見直しの方向性、興味深い」
「次のモデルを待ってます」

コメントお待ちしています 💬

-競馬AI予測